施設紹介

富士山が見えて、春は彼岸花、秋には柿が実る里山に、太陽の暖かさ、軒下のすずしさ、風の音、木のにおい、
素足の気持ちよさ、そんな環境の中で、愛情と時間をたっぷりかけて小さい人たちの育ちを見守る。
肌の色や年、育つ環境が違っても誰とでも心を通わすことができるよう、
自分が好き、お友達も好きっていえるよう、
こどもがこどもとして日々自分の頭とからだをたくさん使って生き生きと成長していく場、
それがバンビユニバーサルこども園です。
  • Deck -ウッドデッキ 半戸外エリア-

    園庭と室内をゆるやかにつなぐ。外のような中のような気持ちの良い空間。

    園舎の象徴的なエリアで、雨でも晴れても子ども達が思い思いのひと時を過ごしています。
    気候の良い日は、テーブルをデッキに出し、こじゃれたテラス席でランチすることも!
    ぼーっと富士山を眺めるもよし、ともだちと「おうちごっこ」するもよし。縁側風に日向ぼっこしながらボードゲームするもよし。 
  • Bus -園バス-

    シートベルトのない園バスなんてありえない!!

    シートベルトの着用は、小さな命を守るためになくてはならないもの。
    必ず着用を促し、安全への意識や車内でのマナーを学びます。
    公園、森、落ち葉拾い、お買い物など子どもが行く先を決めることも!毎日が冒険の旅!

  • Library -えほん図書館-

    小さい人たちに最高の芸術を

    たたみに寝ころんで読んでもOK。
    思い思いの場所、スタイルで自分のお気に入りのページをめくる。
    絵本は小さい人たちにとって最高の芸術。

  • Play Ground -自然がいっぱいの園庭-

    思い出がいっぱいの園庭に!

    寒くても暑くても、からだを思い切り動かして、時間を忘れて遊べる場所。
    小さいケガをいっぱいしながら冒険できる場所。季節を感じ小さい生き物と
    友達になれる場所。
    遊具、砂場、どろんこスペース、三輪車スペース、芝生の築山・トンネル、
    野菜畑などが配置されてます。
    自園畑での農作業は、年間を通してのプロジェクトとして取り入れ、
    子どもが実感できるわかりやすい環境教育、食育へとつなげていきます。

  • Kids' Kitchen -園児サイズの専用調理室-

    お昼ごはんを、みんなで作って食べる

    年齢に応じて、できることを分担し、一汁二菜を基本としたランチクッキングを縦割りグループで行い(異年齢)、できたてのごはんをみんなでいただきます。
    道具や設備を子どもサイズにすることで、できる作業の幅が広がり、手指の発達や計画性、協調性などを養うことができます。
    子ども達が意欲的に「おいしく食べる」大人気の活動です。

安全について

敷地
子どもが敷地外に飛び出すことのないよう、地面から150センチ余りのフェンスで囲い、門扉は電気錠により常に施錠されています。
門扉
ICによって管理され、特定の利用者にのみ発行されるIDカードを使って開錠するしくみになっています。
施設内
職員室は、外部からの侵入者や車両の様子などが、見渡せる位置に配置され、敷地東西には屋外防犯監視カメラを設置しています。
室内はガラス越しに一望できるようになっており、職員室にいる園長から、子ども達や保育者の様子がよくわかるようデザインされています。
また、交通安全指導や防犯、避難訓練、引渡し訓練など、万一に備えての訓練にも力を入れています。
警備
セコムより防犯及び非常通報サービスの提供を受けています。
個人情報
園児情報安心システム「キッズセイバー」によって、園児や保護者の個人情報は適切に管理されると共に、なりすましなどの犯罪もシャットアウトします。
健康1
園舎は、国産の唐松材を用い、化学物質を可能な限り使わずに建築されています。
また、ワックス等も自然素材の蜜ろうワックスを使うなど、子ども達が裸足ですごし、日々からだに触れる部分には特に「健康被害」がないものを厳選しています。
健康2
過度の冷暖房使用による子どものからだへの被害、環境への負荷を軽減するため、パッシブソーラーを利用した輻射冷暖房を取り入れています。
太陽の恵みを最大限に生かし、裸足ですごす園児達が自律神経をしっかり発達させつつ、活発に動きまわれる室内環境を作っています。